末期がん・アイオーダイン情報

【書籍】末期がん患者を救った男

末期がん患者を救った男
末期がん患者を救った男

がん治療”逆転”の軌跡

白木 茂 筆   医学博士 山田 正文 医療監修
多くの患者を末期がんから生還させた男の奇跡のストーリー

はじめに

医者に頼っているだけでは、がんは治せない―。これは私が〝がん患者の家族〟という立場になって強く実感したことです。
 
医療技術は日々進歩を続けていますが、いまだに人類はがんを克服することができていません。国立がん研究センターのデータによると、2014年における日本人のがん死亡数は約 37 万人であり、1985年のおよそ2倍です。調査開始以来、年間のがん死亡者数は増加し続けており、日本人の死因としては長らく不動の一位になっています。今でも多くの人が、がんに侵され、治療のかいなく命を奪われているのです。私はかつて、娘を白血病、言い換えれば血液のがんで亡くしました。なんとしても治ってほしい、治してあげたい。もちろん娘も病院での治療を受けていましたが、闘病を支えるなかで私は独自にがんという病を徹底的に研究し、患者の家族という立場から日本のがん治療の現状をつぶさに見てきたのです。がん、そしてがん治療の現場を知るほどに湧き上がってきたのは、日本で行われている治療に対する疑問です。
 
私の家族ががんに罹ったとき、当然ながら担当医からは三大療法を勧められました。三大療法とは、手術療法、抗がん剤療法、放射線療法のことで、たしかなエビデンスに基づき保険診療として国から認められた治療法です。しかし、手術で切除できるがんなら助かることもありますが、進行がんを完治させることは三大療法でも困難です。保険適用外の治療法も含めれば、がん治療には三大療法以外にもさまざまな療法があります。ただ、保険診療を行う病院では、たとえ患者側が自由診療を望んでも混合診療は難しく、希望が叶えられる可能性は低いのです。私は娘を救いたい一心で、がんの治療法について調べ尽くし、数ある治療法から最適なものを選びたいと考えていました。患者に相談されたときも、さまざまな治療法に挑戦できる可能性を担当医と相談することを勧めました。しかし、患者が担当医にしつこく聞くと、「それなら他をあたってくれ」と病院を追い出されることもあったようです。
 
冷静に考えれば、医師は国が定めた制度のなかで医療を提供しているに過ぎません。しかし、まさにがん患者の家族として苦悩していた当時の私にとっては、日本の医療がひどく冷たいものに感じられました。家族の闘病を経て、日本のがん治療の現状に直面した私は、「このままでは、がん患者を治すことはできない」と考えました。そして決意したのが、自分の持てる「ビジネス」の力で世のがん患者を救おう、ということです。私はもともと 20 代から一貫して企業経営を生業にしており、娘ががんになった際もいくつかの会社を経営していました。私はすぐにがんの新治療法を提供する会社を立ち上げ、がん治療についての研究を始めたのです。
そして出合ったのが、アメリカのハーバード大学が100年にわたって研究を続けてきた「ヨウ素」を使った治療法です。幸い、国内にヨウ素治療を確立した研究所がありました。私は、その治療法をもっと広めることができないかと考え交渉を進めました。しかし、研究所の所長が突然、亡くなってしまったのです。
 
このままでは、有効な治療法が途絶えてしまう―。そう考えた私は、当時、経営していた会社をすべて売却し、研究所の仕事を引き継ぎました。ヨウ素治療はアフリカで試験を重ねた結果、エイズに効く可能性があることもわかってきています。本書には、娘をがんに奪われ、その後数多くのがん患者を救ってきた私の闘いの軌跡をまとめました。日本のがん治療の現実、またうまくいかなかった治療法についても実体験に基づいて赤裸々に明かしています。試行錯誤の末にたどり着いたヨウ素というがん完治の光、また、ヨウ素以外の新たながん治療の可能性についても触れました。
 
私は医師ではありません。しかし、だからこそ人一倍、「患者の家族」というつらい立場を理解できていることを自負しています。本書が1人でも多くのがん患者とその家族を救う一助になれば幸いです。

白木茂


お知らせ

2018年10月2日 松田陽子さんのFacebookに紹介されました

目次

序章 がんと闘うために重要な患者と家族の”心得”5
がんの闘病は「家族と一緒に闘う」ことが最も重要
がんは家族の関係に大きく影響する
[心得1]情報収集は家族の役割と考える
[心得2]患者が納得して受けられる治療方法を探す
[心得3]セカンドオピニオンを上手に活用する
[心得4]マスコミの発する情報に振り回されない
[心得5]抗がん剤のデメリットを理解しておく
がんにかかったあるスーパードクター

第1章  幸せから絶望へ ~親友の妻が発症したステージⅢの子宮がん~
17 歳のとき、弟の死に直面する
親友の妻がステージⅢの子宮がんに
気持ちを落ち着かせるためペットをプレゼント
弟の分まで親孝行することを決意
学校に行かなかったからこそ得られた才能
医師が患者の寿命を縮めている
余命宣告に明確な根拠はない
がんと診断されたあとは自殺リスクが高まる
「末期がん」という言葉に振り回されない

第2章 現代がん治療の〝限界〟 ~救えなかった愛娘~
生後3カ月の長女がけいれんを起こし、救急車で病院へ
奇跡的に妻と長女のHLA型が合致
移植に成功した長女が肺炎で亡くなる
患者の家族としても経営者としても再起を誓う
製薬会社は既存の抗がん剤を使わざるを得ない
抗がん剤は治すための薬ではない
がんは治る病気であることを知らせたい
患者とその家族を救うために
三大療法の真実を知っておきたい
食事療法は病気を治す基本
食欲の「ある」「なし」が患者の精神状態を大きく変える
体温を1度上げれば免疫力は上がる
運動で筋肉を増やせば体温は上がる
温熱マットで体温を上げる方法も
腸の健康ががんに大きく関わっている
笑いには病気を治す力がある
カラオケでストレスを発散する方法も
仕事が気持ちを支えることもある
患者も家族も元気なときのことを思い出す

第3章 がんを叩くまったく新しい成分「ヨウ素」 ~見出した〝逆転のカギ〟とは?~
経済的基盤を整えるのに5年が必要だった
長女の七回忌に運命的な出会いが訪れる
日本人研究者がヨウ素の無毒化に成功
ヨウ素は海藻などに含まれる元素
コロイド化で体に有益な効果だけを引き出す

第4章 ヨウ素新薬の製品化という試練 ~奇跡の勝利、そして……~
コロイドヨウ素は、なぜがんに効果があるのか
コロイドヨウ素水の効果

第5章 終わらない挑戦 ~新薬の展開と新たな闘争~
ヨウ素製剤を世に広めるのは苦難の道
アフリカの臨床試験でエイズ治療に可能性が示される
ヨウ素製剤の症例(コンゴ民主共和国) 
コンゴの担当医師からのコメント
新会社を立ち上げヨウ素製剤を広める資金を集める
3つの事業展開で日本の医療を進化させる
遠隔治療で日本の医療を海外の患者に提供
遠隔治療は国民医療費を減らす効果がある
遠隔治療は被災地も救う
薬を必要な人に必要なときに届ける
ヨウ素製剤Q&A

おわりに

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