多くの患者を末期がんから生還させた男の奇跡のストーリー

コロイド化で体に有益な効果だけを引き出す

コロイド化で体に有益な効果だけを引き出す

人体の組織や器官は、 60 兆個もの細胞が集まってできています。これらの細胞の生命力は、鉄やヨウ素、マンガン、銅などを含むミネラル・金属元素から来ており、人間の体内には、約 32 のミネラル・金属元素とほぼ同数の微量ミネラルと微量金属元素が存在します。
 
コロイド化学とは、これらの物質を微粒子にし、生物細胞が利用できる大きさに変換する化学のことです。界面化学として発展しています。自然な状態では、これらの物質はコロイド状で細胞に供給されています。また、現在では、実験室でコロイド状物質を生産することが可能になりました。
 
さらにコロイド化学の研究が進めば、微量金属元素のコロイド物質の作用により寿命を延ばすことができます。ヨウ素は、人間の体内細胞を正常に保つために欠かすことのできない物質の一つです。しかし、遊離状のヨウ素を0・1~0・2グラムを飲むと、おそらく死につながります。
 
そのヨウ素をコロイド化することで無毒にできるのです。これを証明する、アメリカの著名な細菌学者フレディリック・S・メイシー博士の実験があります。
 
メイシー博士は、200グラムのコロイド状ヨウ素の入ったコップを掲げてみせて、「このコロイド状ヨウ素は、遊離状ヨウ素約 50 グラム、つまり300人の致死量に相当します」と宣言。そのままコロイド状ヨウ素を飲んでみせたのです。それだけのヨウ素を飲んだにもかかわらず、メイシー博士には、何の変化もありませんでした。
 
つまり、コロイド状のヨウ素は無害であるため、人体にとって有益な効果を存分に発揮できるのです。これは、同様に劇薬として知られているヒ素も同じです。コロイド化学は、スコットランドの化学者トーマス・グレアム博士によって、1861年に生みだされましたが、それが医学や農業、産業の分野までに広がり、計り知れない効果が注目され始めたのは、ごく最近のことなのです。

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