多くの患者を末期がんから生還させた男の奇跡のストーリー

がんは治る病気であることを知らせたい

Cancer cures a disease

この事実に気づいたとき、私は衝撃を受けました。病気になれば病院へ行き、医師の診断を受ける。医師は患者に最善の治療法を提案してくれる。患者は医師を信頼して治療を任せる。医師あるいは病院というところは、そういうところだと信じていました。多くの人も同じではないでしょうか。確かに病院にも経営があります。利益が出せなければ患者の治療を続けることができません。ですから、ある程度、経営を優先しなければならないでしょう。
 
しかし、患者の命よりも病院の経営を優先することがあるなど、私は微塵も考えたことがありませんでした。というより、患者の命のことなど、ほとんど考えていないと思えるような病院さえあるのです。もちろん、多くの医師は、患者の命を救いたいと考えているでしょう。そのために難関の医学部を目指し、医師として歩み始めたはずです。ただ、がんの専門医としての教育を受け始めた瞬間に「標準治療こそ、最新、最良の治療法」だと教え込まれます。標準治療とは三大療法です。
 
毎日、同じことをインプットされれば、どんなに優秀な医師でも、それが正しいと考えてしまうでしょう。だから、患者が三大療法以外を希望しても、話を聞く耳さえ持ちません。「いかがわしい民間療法に洗脳されたな」くらいにしか思わないのです。医師にしても、実際の治療をしているのですから、抗がん剤でがんが完治する可能性が少ないことは知っています。しかし、それ以外に方法がないと思い込んでいるので、患者に抗がん剤を勧めるのです。

PAGE TOP