多くの患者を末期がんから生還させた男の奇跡のストーリー

ヨウ素製剤を世に広めるのは苦難の道

ヨウ素製剤を世に広めるのは苦難の道

これまで説明してきたように、ヨウ素製剤は、がん患者にも非常に有効であることは確かです。私は、これを少しでも多くのがん患者、その家族に知ってほしいと考えました。しかし、その道は簡単ではありません。
 
前述のように、病気が治るものは、政府、医師会、製薬会社が三つ巴で妨害してくるからです。実際に私がヨウ素製剤を世に広めようとすると、さまざまな妨害をしてきました。例えば、ヤフーとグーグルに広告を出すと、消費者庁が両社に働きかけて、私の会社の広告を出せないようにしました。
 
国内よりも海外と連携したほうがよいと考えて、アメリカの会社とやり取りをはじめると、私の会社のサーバーが1日5000件のサイバー攻撃を受けました。信じられないかもしれませんが本当の話です。自分たちの利益だけを優先して、患者のことなど一切、考えていないのです。これが風邪薬であれば、罪は軽いかもしれません。症状を抑えるだけで治す力がない薬でもそれほど問題はありません。時間が経つにつれて、人間に備わった免疫力で治すことができるからです。しかし、がんは違います。命を左右する病気です。にもかかわらず、患者を犠牲にして自分たちの利益を優先するなど許せません。
 
しかし、この状況をすぐに変えることはできません。私はできることから始めるしかないのです。

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