多くの患者を末期がんから生還させた男の奇跡のストーリー

腸の健康ががんに大きく関わっている

腸の健康ががんに大きく関わっている

また、免疫力と腸は大きな関係があるといわれています。腸は私たちが意識しなくても自分で判断して、食べ物を消化して吸収します。また、有害なものを体の外に排出して、健康を維持する機能もあります。さらに、体の免疫細胞は腸に集まっています。白血球の一種であるリンパ球は 60~70 %が腸に存在しています。
 
糖の摂り過ぎで腸が弱ってくると、ホルモンの分泌も減り、免疫力も衰えます。結果、がんになりやすい体質になってしまいます。腸の状態は、がんの進行に大きな影響があるのです。なぜ糖の摂り過ぎがよくないのか。糖がそれ以上、分解する必要のないものだからです。すなわち、そのまま体内に吸収できるので、腸が活躍するチャンスがないのです。
 
糖を摂り過ぎると、腸が働かないので腸の筋肉が衰えてきます。だんだん動きも悪くなり、萎縮して腸壁が薄くなっていきます。その結果、代謝が下がります。代謝が下がると、消費するエネルギー量が少なくなりますので、肥満につながります。腸の働きが悪くなると、簡単に体に吸収できる糖を欲しがるようになります。そのため、糖を摂る量も増えて、さらに腸の働きが悪くなるという悪循環に陥ります。
 
よって、糖の摂り過ぎは肥満につながり、体調不良を起こすことで病気の原因をつくることになります。がんになってしまう原因も同じです。がんを予防するには、腸の状態を整えるのが効果的であるのはもちろんなのですが、すでにがんとなった患者もがんと闘うためには腸を整えることが重要なのです。

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