多くの患者を末期がんから生還させた男の奇跡のストーリー

患者の家族としても経営者としても再起を誓う

再起

私は当時、複数の会社を経営していましたが、いずれもワンマン経営でしたから、社長である私が不在になると、売上がどんどん落ちてしまいます。長女が亡くなり、しばらくしてから、私が仕事に復帰したときには、すでに取り返しのつかない状況まで追い込まれていました。

私も妻もすべてを失ってしまったのです。経営していた会社は、すべて倒産してしまいました。そんな状態でしたが、妻と亡くなった娘のため、私は再起を誓いました。私は、がんで苦しんでいる患者を救う活動、家族を支える活動をしようと決めました。それから、資金力と経済力をつけるために5年かかりました。多くの知人たちが助けてくれ、仕事を紹介してくれました。

並行してがんの治療について勉強を始めました。すると、とんでもない事実が次々と出てきたのです。最も衝撃的だったのは、日本の医療制度が病気を治す仕組みにはなっていないことでした。

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